【コーヒーは老化を促進させる?!コーヒーの美容効果】

こんにちは、コーヒー大好き女です^^味、香り、全てが好き🎵

1日2~3杯は必ず飲みます。多いときは5~6杯飲んでしまいます(笑)

基本的にはカフェオレで、たまに微糖コーヒーを飲みます。

ブラックはお子様なので苦手(笑)

コーヒーが大好きすぎて、過去にカフェでアルバイトもしていましたよ☕

 

そんな愛して止まないコーヒーですが、美容の面からみると賛否両論が…!

 

 

そんなわけで、今回は美容におけるコーヒーのメリット・デメリットを、まとめてみました。

 

 

 

コーヒーは美容に良い?悪い?

 

コーヒーの美容効果❤

抗酸化作用(アンチエイジング)

コーヒーに含まれるポリフェノールの一種であるクロロゲン酸。
クロロゲン酸は、お肌の老化を防ぎ、シミやしわの予防に効果を発揮します。

 

シミの抑制

クロロゲン酸には抗酸化作用があるため、コーヒーを飲むことで紫外線やストレスによって発生した活性酸素を除去し、シミの原因となるメラニンを作らせません。

 

ニキビ予防

コーヒーに含まれるポリフェノールには殺菌作用もあるので、皮脂や汚れが原因のニキビや肌荒れなどの改善が期待できます。

 

ダイエット効果

カフェインを摂ることで代謝が活発になり、内臓脂肪が分解されやすくなります。また、クロロゲン酸を摂取することで、血糖値の上昇を抑え、脂肪燃焼効果が得られると言われています。

 

血液の流れを良くする

カフェインは交感神経を刺激するので、血管を収縮させて血流をアップさせる効果も。

 

便秘解消!

美肌に大きな影響を与える便秘。カフェインには胃腸の働きを良くする作用があるので、これが便秘の解消に役立つと考えられています。

 

 

コーヒーのデメリット💔

カフェインで乾燥・寝不足?

カフェインは美容に良い面もありますが、摂りすぎることで、利尿作用により必要なビタミンも流れてしまう、覚醒作用により十分な睡眠がとれない、などの意見もあります。

 

鉄分やカルシウム吸収の阻害

コーヒーに含まれるタンニンは鉄分の吸収を阻害してしまいます。またカフェインがカルシウム排泄量をやや増加させてしまうそうです。

 

飲み過ぎは脂肪を蓄積

適量の摂取ならダイエットにも良い働きをしてくれるコーヒーですが、実は飲み過ぎは肥満のもと。美肌作りをサポートしてくれるクロロゲン酸は、摂取しすぎると脂肪をため込む性質を持っています。

 

デメリットもあるけど、これらは過剰摂取した場合の話。適度に飲む分にはメリットのほうが断然大きいと感じます(*^^*)

 

 

 

美容に良い飲み方・量

 

推奨の量としては1日に2~3杯

デメリットにもあるように、摂りすぎは逆効果になってしまうんですね。

飲む時間も大事で、カフェインには覚醒作用があるので夜は避ける、またはノンカフェインのコーヒーを飲むのがベター。

 

また、おすすめなのは、ドリップコーヒーの方がインスタントコーヒーに比べポリフェノールが豊富に含まれているため、美容効果を考えると、ドリップコーヒーの方がよい☆

挽き立てほどポリフェノールが豊富に含まれるので、自宅で豆を挽き、入れたてのコーヒーを飲むのがベスト❗ポリフェノールは熱に弱いので熱湯ではなく80度くらいが良いでしょう。

 

私も以前から、新鮮で酸化していないコーヒーを飲むことにこだわってきました。

器具は本格的ではなくとも、一応自宅で豆から挽いて飲んでます💖
まとめ

老化を促進する?なんて噂のあるコーヒーですが、実際はその反対で美容効果がたっぷり♡

ただし、何事も摂りすぎはNGということですね。

そして、食べ物と同じで、新鮮なものを新鮮なうちに摂るということも重要です。

 

また、私の個人的な意見ですが、一緒に摂りがちな甘いお菓子やタバコにこそ大きな問題があり、コーヒーのイメージ低下にも繋がっているように思います。こちらも十分に気を付けましょうね。

 

これからも美味しいコーヒーを飲んで、ハッピーな毎日を過ごしていきます♡

 

おすすめの記事