【日焼け止め】『ビオレ アスリズムUV』はミルクとエッセンスどっちがいい? 成分や違いをレビュー

「日焼け止めを塗ってもめちゃくちゃ焼ける」と毎年思う私。

飲む日焼け止めを飲んだり、日傘を刺したり、対策はしているので日常はまだしも、旅行などでリゾートに行くとあっという間に真っ黒。

 

日焼け止め縫っても全然焼けるじゃん!

 

…と日焼け止めへの信頼度が限りなくゼロに近く、体質もあるのかなっと半ば諦めていたのですが、「ビオレ アスリズムUV」を使ってみたところ、海で海水浴しても、いつもみたいに焼けなかった(!)という奇跡が起きたので、今回はこの日焼け止めをゴリ推しさせてください。

この日焼け止め、今までの日焼け止めと違う!!

ビオレUVアスリズムスキンプロテクトエッセンス(70g)【ビオレ】

ビオレ アスリズムUVは何がすごいのか?

「もう絶対焼きたくない」

という、思わず「私か!!」と叫びたくなるようなキャッチコピーを提げて現れたビオレの新作日焼け止め。

汗をかきがちな、日本のジメジメとした高温多湿な環境でも落ちにくく、擦れにも強い「タフブーストTech」という技術を採用。

ネイルのトップコートのように、皮膚の上に一枚膜を貼るようなイメージで、肌をコーティングしてくれます^^

そして、ミクロサイズの紫外線防御剤内包カプセルによる「ミクロディフェンス処方」で、今まで塗りムラが発生していた皮膚のスキマまでガッチリカバー

最新技術ってすごい!!その他の特徴はこちら!

ビオレアスリズムUVの特徴

・SPF50+/PA++++

・汗・水・擦れに強い

・ミクロレベルで塗りムラカバー

・肌の乾燥を防ぐヒアルロン酸・ローヤルゼリーエキス・BG配合

・ホワイトフローラルの香り(天然香料配合)

・スーパーウォータープルーフ

・なのに、せっけんで落ちる

スーパーウォータープルーフなのにせっけんで落ちるというやさしさ。

キンプロテクトエッセンスの使用感

ビオレ アスリズムUVは「エッセンス」と「ミルク」の2種類。

成分はまったく同じですが、使用感が異なるのでその違いを比較してみました。

ウォーターベースでみずみずしい感触のビオレ アスリズムUV スキンプロテクトエッセンスはしっとりとした仕上がり。つけていることを忘れてしまいそうなくらい軽いつけ心地が魅力。

伸びがよく、ジェルクリームと同じような感覚で塗れて、肌にツヤ。

乾燥肌の人や、日焼け止め特有の感触が苦手な方はこちらがオススメ。

ビオレ アスリズムUV スキンプロテクトミルクの使用感

一方で、ミルクタイプのビオレ アスリズムUV スキンプロテクトミルクはサラリとした仕上がり。

ササッと塗れてベタつかないので化粧下地にもよい。

従来の日焼け止めは伸びが悪く、白残りしてしまう印象ですが、こちらは伸びが良く、肌馴染みが良い。

アスリズム特有の、汗や擦れから守るための「皮膜感」みたいなのはミルクの方がより強いかもしれません。

暑い日にサラッと化粧の下に仕込みたい方にはこちらがオススメです。

エッセンスのみずみずしさが気持ちいい

個人的にはストレスフリーな使い心地のスキンプロテクトエッセンスが合う

まるでスキンケアみたいにスルスルっと塗れて、肌の上でなめらかな「モイストタッチ」に変わるので「日焼け止めを塗っている」感覚がゼロに近いです。

ライトなつけ心地でジェルベースの日焼け止めは使用者も多いですが、一方で「すぐに落ちてしまうのでは…」という不安もあったはず。

それを、このアスリズムさんは全面的にカバーしちゃったので、もう何も怖いものはない。しかもお手頃価格。

日常はもちろん、私のように旅行やアクティビティを楽しみたい人は、ぜひこの夏、試してみて。

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